長生きしたくない、現実。
9連休のお正月休みでした。明日から日常生活が始まります。
最終日の今夜は、定年後の家計シュミレーションに嫌々メスを入れました。
年金額から固定費と生活費を引くとどうなるのか?
定年を迎える前には、自宅マンションのローンは完済するつもりですが、それでも足りません。
年間の費用を見積もってみました。
車は手放すしかないかな…
①マンション管理費・修繕積立金 260,000円
②生命保険料 60,000円
③光熱費 120,000円
④通信費 140,000円
⑤固定資産税 120,000円
⑥食費 600,000円
⑦生活備品 60,000円
⑧被服、娯楽品 60,000円
⑨医療費 60,000円
⑩交通費 50,000円
合計 1,530,000円
一方で貰える年金額の平均はこんな感じ
元夫の扶養に入っていたり、フリーランス時代ほ国民年金だったりした期間もありますが、表の平均よりも貰えるとしても、男性並みには程遠い。
12万/月として×12ヶ月 1,440,000円
もっとコンパクトに生活しなければ、年金だけでは生活できません。
例えば月3万円不足するとすれば、年間36万円赤字。
65歳から20年生きるとして、720万円。それを貯蓄から補う事になります。
他に旅行にも行きたい、孫にお小遣いもあげたい、必要最小限のリフォームも、となると…!
老後貯金2,000万円にはちゃんと根拠があるんですね。
年金を70歳から受け取れば、年金額がアップするそうですが、何歳まで生きれるかなんてわかりません。65歳から貰います。
結論。
体力と気力があるうちは、働いて貯金に励みます‼︎
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