家具のリペア
長い夏休み、その②
自室はレイアウト上、ベッドの左側にチェストを、右側にデスクを置いています。
デスクはナイトテーブル代わりにも。
そうそうコロナ禍で在宅勤務の時には役立ったものです。
実はこのデスク。
社会人となった23歳の頃、初めて自分で買った家具なのです。
その頃はインテリアのイの字も知らずに、小さい頃からの学習机が嫌で買っただけでした。
当時は猫足も好きでしたし。
それほどお高いものでは無かったと思いますが、流石に35年以上にもなるので、愛着が半端ありません。
マロンを我が家に迎えて以来、時々一緒に寝ていたところ…
何という事でしょう❗️
私が寝ている間にデスクを噛み噛みして、角が無い状態になっていたのです。
という事で、リペアする事にしました。
元々傷だらけですから、カタチが戻ればヨシとします。
先ずは木工用のパテで整形。
噛み跡を埋めて、コーナーにRを付けて。
1時間ほどで固まります。
ここでサンドペーパーを当てて、表面を滑らかにすれば良かったなぁ、と後で反省しました。
パテの上に補修液(住まいのマ二キュア)で色を塗り重ねて着色し、終了。
満足には至りませんが、以前から何とかしなければ、と思っていたミッションをひとつクリアした夏休みになりました。
このブログへのコメントは muragonにログインするか、
SNSアカウントを使用してください。