昨日は母の手術でした。

脚の血行が悪く、検査の結果血管が詰まっていることが判り、それをカテーテルで拡げる手術です。

90歳、32Kgの母は、頭はしっかりしているものの、ほぼ耳が聞こえないので、術前の確認・説明や私とのコミュニケーションに難あり。

看護師さんは諦めて、母の一方的な話を聞き流しているし。

さて。2泊3日の手術入院中、父が徘徊しないか見守り、ちゃんと食事を摂ってもらうのが私の役目。

昨日の夕方、1日目。

個配のお弁当をチンする為に立ち寄ると、

もう食べた、と。

チンの仕方が分からないから行ったのに。

冷たいまま食べたのね…

2日目。

朝は食パンとか、冷蔵庫にあるものを食べてもらう。

お昼前に、お弁当か何か買っていくから、と電話すると、

これから◯◯市（歩いて7㎞くらいの隣町）まで散歩に行って、昼ごはん買ってこようと思ってた。

って。きゃーーー！危ない‼️

またお巡りさんのお世話になるところでした。

夜はチンしたお弁当を食べてもらって、お役目完了。

この間、母はいつ退院するの？明日の午前中よ、と何十回もやり取りがあって。

父は耳が良いのに😰

明日、母の退院に付き添って、数日見守ろう。

水廻りも掃除しておいたよ。

それにも限界があるので、そろそろ、やはり。夫婦で入れる施設を探さないと。

この冬に数枚の葉を残して、葉を落としたファカスアルテシーマです。

もうダメなのかな？と諦めていたところ、芽吹きました！　

良い事あるよ、きっと。

前向きに。

夕方のランニング

紫陽花に癒されます。