高校生の頃、将来の仕事について考えていたはずですが、進学したのは大学の史学科。

何がしたいのか全く分からなかった混沌とした時代でした。

公務員だった母親の影響もあったと思います。手堅く教師にでも、と。

就職活動では、教師には向いていない事が教育実習で分かったので、興味のあったマスコミや新聞社など大手を受けて大惨敗でした。

某デベロッパーに採用され、社会人となり、途中でヘッドハンティングされて更に大手のデベロッパーへ。

転職後宅建の資格を取りましたが、私が欲しかったのはインテリアコーディネーター。

そして経験を積めば二級建築士だってね。

子育て中に取りました！

インテリアコーディネーターも、二級建築士も。

子供が小さい頃はフリーランスのインテリアコーディネーター、離婚後は、正社員のリフォームプランナーとして今に至ります。

『願えば叶う』

その仕事に就けているのはありがたい事。

さて、定年後はどうしましょうかね。