50代女性 働く事の意味
人は何のために働くのでしょう?
優等生的回答は、就活中の学生さんにお任せして、今の私なら、速攻(即口)で、『生きるため』と言うでしょう。
自分のやりたい仕事、自分に合った仕事なら尚更いい。
そんな当たり前の事が、なかなか難しい世の中です。
若い頃の私は、仕事=『自己実現』だと思って疑わなかった…かも。かも?は記憶が曖昧なので😅
少なくとも、当時はお金の為だけに働きたくない、と生意気に思っていたのは確かです。
結婚しても専業主婦になるつもりは更々なく、働くのは当然。息子を出産した後も1年で復帰。
そんな中。3年後に娘が生まれた頃から、元夫の事業が不安定になりました。でも私が働けば何とかなる、とお気楽で。
1年半ほど育児に専念した後、フリーランスのインテリアコーディネーターとなり、大手企業からの仕事を受けていた頃が、今思えば『好きを仕事に』を実現できた、気持ち華やかな時代でした。
40代半ばで離婚した時、家庭内のゴタゴタで暫く仕事をしておらず、路頭に迷いました。
すぐにでも働きたい、働かなければ。
フリーランス時代の企業で、正社員として採用され、今に至ります。
今の仕事は営業職で、たまにインテリアコーディネートもできる環境。
営業職は、当然数字がついて回りますが、結果を出せば、収入もそれなりです。
今の仕事が天職とすら思う事もありますが…年々、歳をとる毎に『しんどい』
営業職ですからね。
同僚さんの中には、お手伝いさんもいらっしゃるセレブな方もいたり、ベンツに乗っている方多数とか(笑)、働く事への思いや意欲って、ほんと人それぞれ、千差万別。
いや、でもね。ほんとしんどい仕事なのに、趣味ではできない仕事なのに、セレブ達 凄い‼︎
50代女性の働く意味。
千差万別。
■画像お借りしました
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