名建築探訪と土用の丑の日
もう7年続いている名建築探訪。メンバーは3名。御歳75歳になるインテリア業界の重鎮先生と、リフォーム会社を20年以上経営している凄腕女社長がご一緒です。
コロナ前は3ヶ月に一度くらいの頻度でしたが、コロナ禍の今は半年〜1年になってしまいました。
そんな名建築探訪の今日は『奈良県立美術館のウィリアムモリス展』と『奈良の東大寺大仏殿』
です。
ウィリアムモリス展は予想以上に見応えたっぷり。花や鳥をモチーフにした、あの美しいデザインのルーツを知りました。
ランチで頂いた『蒸し柿の葉寿司』は寿司飯がホクホク柔らかで、新たな美味しい発見でした。奈良といえば柿の葉寿司に限ります。
奈良公園のシカは、コロナ禍で一時期「鹿せんべいをもらえず、痩せ細っている」という誤情報も流れましたが、元気でしたよ。
東大寺大仏殿に来たのは、実に14年ぶりです。
その時は、小学生だった子供達のお供で社会見学みたいな感じだったので、建築物として改めて見ると、凄いの一言。
奈良時代に建てられるも、2度の焼失があって、今の建物は1709年に落慶されたものだったんですね。勉強になりました。
次回は9月。どこ行こうかな。もう大概、関西の名建築は巡っていますので、探すの大変。
夕食は昨日明石の魚の棚で買った愛知県産の鰻❣️
肉厚でホクホク、美味しいー。 食べ応えありました。
7月末までが、仕事の一区切り。
パワー付けたところで乗り切らなければ。
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