紫陽花を愛でながら、保険料を見直す
住まいは、広大な敷地に十何棟も建つ大規模なマンションです。
この時期はワンコとお散歩中、雑草に混じって鈴なりに咲く紫陽花を見るのが楽しみです。
近所の花屋さんに行っても、紫陽花が売ってないもので、マンションの道端に咲く紫陽花。切って持ち帰ったら…花泥棒だよね?
管理人室へ行き、ダメ元で
「敷地内に自生している紫陽花、切ったらダメですよねぇ?」
…と恐る恐る尋ねてみたら、意外な答え。
「紫陽花の命は短いからね、いいんですよ。ご自宅で愛でてあげて下さい」
「自生している、というのがキーワードですね」
と。何とまぁ、心温まるお言葉。優しいなぁ💓
午後から来客があったので、早速紫陽花を切らせて頂き、玄関とダイニングテーブルに生けました。花心が無く、花器に突っ込んだだけですが😅
午後からの来客は、D生命の担当営業の女性。
1年に一度、保険内容の確認をするため面談しています。
娘も社会人となった今、いよいよ見直す時期が来ました。
生命保険はD社、医療保険はM社、ガン保険はA社、と各社の強みを活かした契約をしています。
合計で月々15,000円支払っていますが、これを5,000円にしたい。
・死亡保障は葬式代の足しになる位でいい。
・年齢的に、今後は医療保障が大切
・ガン保険は最低限の保障なので、今のままで
という結論に達しました。
わざわざ来てくださったD社の女性には申し訳なかったのですが、減額をお願いしました。
若い頃から生命・医療保険に入ってきましたが、使ったのは急性胃炎で入院した一度だけ💦
安心を買うために支払ってきた保険料ですが、見直す事ができて良かったです。
60歳からの5年間は、リタイア後の助走期間と位置付け、決めた予算で生活できるように、これまでの生活を見直したいと思います。
ポイントはアルコールを含めた食費ですー。
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