親の介護が遂にやってきた
車を手放さずに87歳まで運転してきた父。
誰が何を言おうと、ワシは大丈夫じゃ!
と曰う、手に負えない父。
数日前の朝、
「ディーラーへ行くわ」
と出て行ったそうで、夕方17時過ぎの時点で、母から電話が入りました。
帰ってこない、と。
仕事中でしたが、警察へ行き捜査願いを出しました。
「今日は、見つかったらいつでも迎えに来れるよう、待機して下さいね」
と言われ、連絡を待っていたことろ、深夜12時前に
「事故をして、見つけました」
と。
事故の詳細は割愛させていただきますが、車は大破したものの、父は無傷でした。
報道されるような事故にならなかったのが、せめてもの救いでしょうか。
父を迎えに行き、自宅に戻ったのが朝の4時。
私はその日も仕事…。
事故の前に免許証を入れた財布を落とし、車で徘徊する事12時間。
どこを運転していたか、どんな事故を起こしたのかも理解していません。
ここまで深刻な状態になっているとは。
休日の今日は、警察、保険会社とのやり取りで終始し、出向いたりもして、ホトホト疲れ果てました。
明日も免許証返納に付き添ったり、廃車の手続きしたりと、ジワジワと親の介護が迫っていますが、遅い方なのかもしれませんね。
次は両親共に、介護認定を受ける手続きです。
そんなこんなで、休日も朝活に限ります。
朝ラン、掃除洗濯。
朝からパワーモーニングを。
手続きの途中、明石の魚棚で買ったお刺身。
新鮮!
これから休日の日中は、親のために時間を使いたいと思います。
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