納戸完成〜フローリング貼り
納戸の両壁に、クロゼット箪笥がぴったり収まりました。
押入れ部分は半分のスペースになりましたが、季節物の寝具や取り替えの用のシーツ位ですから、半間で十分です。
新設した扉の向こうに、私の寝室があります。
動線が短くなって、衣類の管理がし易くなるのが嬉しい。
フローリング工事は、既存のフローリング(L-45という遮音のマンション用フローリング)の上に納戸にも張っているフローリングを張っていきます。
マンションの場合だと、普通既存のフローリングを剥がして、下地コンクリート表面を整えて遮音フローリングを貼るのが一般的だと思います。
でも剥がすのって、大変。当然費用もかかります。
また、剥がしたとして、直貼りできる遮音フローリングに魅力的なものが見つかりませんでした。
上貼りタイプなら、選択肢が広がります。
因みに戸建ての場合は、ほとんど上貼りになります。今のフローリングを剥がしてしまうと、下地材や床の構成材まで解体しなければならないからです。
キッチンを4年半前にリフォームした我家。
今では当たり前になった引出しタイプのキッチンは要注意です。
上貼りする事によって、床の厚みでキッチン下段の引出しが開かなくなります。おまけに我家は造り付けのカップボード下段も引出しなので、これもダメ。
で、どうしたか。
キッチンのみ既存のフローリングを剥がして、あえて違うフローリングを貼る‼︎
キッチンだけ床材が違います。段差も9㎜あります。
キッチンやカップボードを脱着すれば、リビングダイニングと同じフローリングが貼れますが、そこまでは求めません。
裏技という事で(笑)
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